楽天や三井住友銀行、佐川急便、Amazon、Appleなどを騙る不審メールへの対処方法
おはようございます。レスポンシブサイト制作のアズーロ@野口です。
先月12月21日にも同じような内容を投稿しましたが、
今回は対処方法になります。
楽天や三井住友銀行、佐川急便、Amazonなどを騙る不審メールの共通点は
メールのヘッダで
User-Agent: (使用中のメールソフトとそのバージョン)が
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:45.0) Gecko/20100101 Thunderbird/45.2.0
となっている点。
User-Agent:
で
Mozilla/5.0 (Windows NT 6.1; WOW64; rv:45.0) Gecko/20100101 Thunderbird/45.2.0
を弾く振り分け設定を行えばOK・・・なのですが、、、
ごくまれにメールソフトを Thunderbird(サンダーバード)を利用している
人がいると メールが弾かれてしまう可能性もあります。
が、Thunderbird(サンダーバード)の最新版は 52.5.2 ですので
きちんとバージョンアップしていれば大丈夫なはず。
ちなみにメールのメーラーとバージョンは「X-Mailer」という表現もありますが
これはメールソフト制作会社の好みらしいです。
さらに言うと「User-Agent」「X-Mailer」もつかない場合もあります。
参考になれば幸いです。
更新日:2018/01/17