CMS(ワードプレス)について

CMS=コンテンツマネジメントシステムでのホームページ制作が多くなっています。
お客様自身で社内で更新可能なCMSは非常に良く出来たシステム。当社でも数多くのCMSを利用したホームページを制作して参りました。過去にはMT(Movable Type)での開発が主流だった時期もありますが、現在はWP(WordPressワードプレス)での開発が100%です。

アズーロのCMSご提案のポイント(1)ワードプレスで社内からの更新や情報発信が可能になります
(2)更新マニュアルや情報を提供します
(3)システム更新のための「見守り」サービスを提供しています

WP(WordPressワードプレス)の利点

ワードプレスのメリットは投稿ページ(動的なページ=トピックス的なページ)と固定ページ(静的なページ=会社概要的なページ)の制作が一つの管理画面で行え、修正が必要になった場合はテキストの書き換え程度で完成する事。そのため「ホームページ制作」で及び腰になってしまう方でも、なんとか修正は可能になります。
またこれまで開発者がさまざまな情報をネット上に情報を上げているので初めての方でもある程度のことは出来てしまう制作会社泣かせのプログラムとも言えます。
またプラグインと呼ばれるサードパーティが開発した部品が多彩に揃っていることで、より使いやすいホームページへの展開が可能な点も支持されるポイントです。

ワードプレスの欠点

良いところばかりのワードプレスですが欠点もあります。
例えば 無償のオープンソースプログラムのため悪意を持った人物からの攻撃に弱い。実際に2017年初頭には改ざん被害が全世界で150万件にも上るなどの被害が出ています。また、ログインページの特定が容易のため、IDとパスワードを総当たりでトライされるとログインされてしまうなどの点です。
またあまりデザインに凝ると更新の技術力が必要になってしまうなど本末転倒の事態もありデザインより情報発信力を重視するお客様にお勧めする場合もあります。

それでも ワードプレスは非常にいいプログラム

そんな欠点を補っても余りある魅力と発展性があるプログラムなので世界中から愛されているのだと思います。当社ではこれまで数多くのワードプレスサイトを構築した経験で、ワードプレスを使用したホームページをご提案させていただきます。

更新マニュアルや情報を提供します

ワードプレスの更新は容易なものの、最初は不安が多いかもしれませんので、よくわかる更新マニュアルやコツ集をご提供しておりますので、安心してご依頼ください。

ワードプレスを使用したサイトの注意点

前述の通りワードプレスは利便性と脆弱性を併せ持ったプログラムですのでワードプレスに精通した管理者による「見守り」をされることをお勧めしています。当社ではワードプレスのバージョン管理、プラグインのバージョンアップなどを都度行うなどの「見守り」サービスを行っています。